化粧品OEMナビ|化粧品を製造するなら美ナビ -コスメのススメ-

方法1 プロに依頼

予算で商品のコンセプトからデザイン、販促までプロデュースしてくれます。
化粧品の実績がある会社様ならアドバイスもいただけておすすめです。

方法2 中小企業支援サービスを利用

各都道府県に中小企業を支援するサービスがあります。
デザインなどに困ったら、無料で相談にも乗ってくれるので利用しない手はありませんね。

東京/公益財団法人 東京都中小企業振興協会
大阪産業振興機構

方法3 自分で考える

化粧品には表示しなければならない事項があります。(詳しくはこちら→豆知識か法規へリンク)
表面は物言わぬ営業マンです。パッと見て他に埋もれない、世界観が伝わるものにしましょう。

新人企画者の私も、企画製品のイメージで企画書のテーマカラーを変えます。
その際によく利用するサイトです。
http://iro-color.com/

フォント

企画書もパワーポイントで作成するときは
女性の担当者向け…明朝体
男性の担当者向け…ゴシック体
ベビー商品など…丸ゴシック
洋風イメージ商品など…Segoe Script
アジアイメージ商品など…Candara
など使います。

一般に陳列されている商品などでいつの間にか、私の中でイメージが植わっているのでしょう。

詳しくはこちら

キャッチ

コピーライター 佐々木圭一さんの「伝え方が9割」という本が大人気です。
「伝え方には技術があり、共通のルールがある」「感動的なコトバは、作ることができる」とあります。
キャッチコピーだけでなく、普段の会話にも役に立つことが分かりやすく説明されています。
是非、読んでみて頂きたい本です。